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形成外科の縫合

形成外科医は傷の縫合に非常にたけています。縫い方も丁寧で、縫い幅も非常に細かいです。一般外科との縫合の仕方も違います。初期の縫い方で後々の傷跡に大きく影響してきます。以前は「形成外科」という診療科を知らない方も多くおられましたが、最近は最初から形成外科を受診し、綺麗な縫合を望まれる患者様も増えています。

形成外科手術の風景

傷跡はなくならない?

よく患者様に「先生、傷はなくなりますか?」と質問されます。この質問に対する正確な答えは「傷はなくなるのでなく、目立たなくなります」あるいは「よくみてもわからなくなります」というのが正しい答えでしょう。今の医療技術では、“傷”を消し去ることなど決してできません。手術によってついた“傷”もなくなるわけではありません。しかし、形成外科医は日々、それらの傷に対して、いかに目立たなくするかを考え手術を行っています。もちろん個人の体質などもあり、ケロイド体質の人は、ケロイドの好発部位に傷をつければ、あるいは、そのような場所で手術を行った場合、傷が目立つような結果になってしまいます。従って、その患者さんの肌質などをしっかり観察する必要があります。また、縫い上がりの傷が、人の体の“しわの走行”に沿うようにデザインすることも重要です。そうすることで、傷を目立たなくすることができます。また、形成外科医は傷を出来るだけ綺麗に縫う縫合技術を持っています。

縫い跡の比較

外科【他院】と形成外科【当院】との縫合の比較

外科と形成外科の縫合の比較

縫い幅広い
縫い跡・傷跡目立つ
縫い幅狭い・細かい
縫い跡・傷跡目立たない

真皮縫合とは

形成外科では何層にも傷を縫い上げるのですが、その一つのテクニックに真皮縫合があります。形成外科医は皮膚表面(表皮)だけでなく真皮(しんぴ)、皮下組織(脂肪組織など)と 2層にも3層にも縫合し、傷の部分を“より強固”に縫い上げていきます。イラストに示すように、真皮は表皮のすぐ下の組織で、厚さ1.5mm ~2.5mm程のコラーゲンを主体とする弾力のある層です。真皮縫合では、表には糸を出さず、あくまでこの真皮を縫い合わせることで後々傷が目立たなくなります。形成外科では施術の随所にこの“真皮縫合”をおこなっています。

真皮縫合

真皮縫合の手順

真皮縫合イラスト

真皮縫合イラスト

丸山医師による真皮縫合イラスト

①表皮の部分を鑷子というピンセットでつまみひっくり返します。そのまま下から上に向かって、 真皮の深い層から浅い層に向かって針を出します。

②今度は上から下に向かって、真皮の浅い層から深い層に向かって針をすすめます。

③、④その状態で糸を結ぶと、結び目が組織の中に埋まり、表に糸がでてきません。実際に、ネックリフト(首のしわ、たるみとり)の手術で確認してみましょう。

フェイスリフト縫合例

左写真はネックリフトの真皮縫合縫合時です。皮膚同士がしっかりくっついていますね。糸は表にでていません。更に表皮縫合を行い補強します。右の写真が表皮縫合縫合時です。とても細かいですね。では、傷がどのぐらい目立たないか確認してみましょう。出来るだけ目立たないように、毛の生え際で縫合していることもポイントです。

フェイスリフト縫合例

施術後1ヶ月です。まだ少し赤いですが、ほとんど目立ちません。右の写真は左の写真の傷のところにマークしてみました。赤い点線をつけた部分が傷のところですね。確かに目立ちませんね。形成外科ではこのような真皮縫合をほとんどの手術で行っています。

真皮縫合のメリット

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